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AGA治療薬フィンペシアとミノキシジルは副作用に眠気がある?

鏡を見ている男性

フィンペシアは、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制することで、AGAの進行を遅らせる効果を発揮するAGA治療薬です。また、フィンペシアの有効成分であるフィナステリドと並び、AGA治療薬として有名な成分にミノキシジルが挙げられます。ミノキシジルは、血管を拡張させることで頭皮の血流を改善する作用がある成分です。頭皮の血流が改善することで、毛髪の育成に必要な栄養素を効率的に供給することが可能となるため、発毛の促進が期待できます。フィンペシアとミノキシジルは作用機序が異なるため、これらのAGA治療薬は併用が可能です。これらを併用することで、フィンペシアでAGAの進行を抑制しつつ、ミノキシジルの効果によって発毛を促進するという相乗効果が期待できます。

しかし、どちらの薬も毎日使用し続けることで効果を発揮するため、副作用には十分に注意を払う必要があります。特に、併用をする場合は、相乗効果が期待できるだけでなく、副作用のリスクも高まることを十分に理解しておきましょう。また、多くの方にとって、副作用として眠気が生じるかどうかは重要な問題です。眠気が発生すると、車の運転などを行うと事故を起こす可能性がありますし、仕事に支障がでる恐れもあるため、副作用にこれが含まれるかどうかを気にする方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、フィンペシアもミノキシジルも服用することで眠くなる可能性があります。これらの治療薬を服用することで眠気が生じるメカニズムは解明されていない部分が多いのですが、考えられる原因のひとつが肝機能の低下です。肝臓の働きが弱まると眠気が生じやすくなると言われていますが、フィンペシアもミノキシジルも、主に肝臓で代謝されます。そのため、代謝する際に肝臓に大きな負担がかかり、肝臓の働きが低下することで眠気が促進されるのではないかと考えられています。特に、これらのAGA治療薬を併用しており、一緒のタイミングで服用している場合は、肝機能の低下を招くリスクが高まるため注意が必要です。また、アルコールの分解も肝臓で行われるため、服用期間中は肝臓の働きを低下させないためにも飲酒は控えた方が良いでしょう。

ただし、副作用が現れるかどうかは、体質に左右されるため、実際に服用をしてみないと眠気が生じるかは分かりません。しかし、仮に眠気が生じる体質であったでも、服用をあきらめる必要はありません。フィンペシアもミノキシジルも食事の影響を受けないタイプの治療薬なので、好きなタイミングで服用可能です。そのため、服用タイミングを眠気が生じても問題のない夜か就寝前にすることで解決できるでしょう。

また、その他の副作用として頭痛やめまい、下痢といった症状が現れることがあります。フィンペシアとミノキシジルを併用している場合に、これらの副作用に悩まされるのであれば、服用するタイミングをずらすことで解消できる可能性があります。フィンペシアやミノキシジルの服用によって、眠気や頭痛などの副作用が現れた場合は、服用タイミングを調整することで解決を試みると良いでしょう。